北海道新幹線開業区間と所要時間、料金は？

北海道新幹線の開業日が2016年3月26日で固まりました。

開業区間は新青森－新函館北斗間で、最終的には札幌までの区間で運航される予定となっています。

北海道新幹線の運行区間の新青森－新函館北斗間の運行本数は、１日13本、そのうち10本は東京－新函館北斗間を運行するそうです。

まだ一部の区間の運行ですが、観光地として人気の函館に新幹線が開通すると言うことで、その所要時間や料金など利便性が気になります。



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先ずは北海道新幹線の東京－新函館北斗間の所要時間ですが、最短で4時間10分だそうです。

4時間以上も座りっぱなしなのは個人的には大変ですが、東京からの距離が同じくらいの広島まで新幹線で行くのと同じくらいの所要時間だそうですので、まあ仕方ない気もします。

次に料金ですが、まだ公式に発表はされていないそうですが、現在の運賃と新幹線の特急料金の設定方法から片道22000円程度と言う概算がされています。

羽田 – 函館間の飛行機の料金と比較すると、JALでもANAでも1週間先程度の運賃で片道28000円程度が相場だそうです。3週間くらい先のを買うと15000円程度だそうですので、それよりは高くなります。

所要時間については、飛行機の時間が1時間30分ですので、空港に1時間前に到着しておくとしても、飛行機の方に分がありそうですね。

料金については、3週間以上前に予定が確定できるなら飛行機だし、直前の予定であれば新幹線が経済的のようです。

実際に新幹線の料金が決定すれば、飛行機の値段調整もされると思いますし、割引チケットなんかも発売されると思いますので、価格競争の恩恵はみなさん受けられると思われます。

それでは、新しい車両も楽しみな北海道新幹線に今後も注目していきましょう！



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タグ：所要時間 料金 北海道新幹線 新函館北斗