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阿蘇山噴火の今後と観光への火山灰の影響について [新聞記事]

阿蘇山が9月14日(月)の午前中に噴火しましたが、気象庁によると、今後は徐々に噴火活動は落ち着いていくと言うことです。

阿蘇山の噴火は、過去の経験から、噴火の後は終息をしていくサイクルを繰り返していることと、大きな噴火の兆候は見られないことから、落ち着いていくと思われています。

火山灰は60キロ離れた場所でも確認されるなど、広範囲にわたって降っているようですが、火山灰による人の健康への影響は出ないと考えられているようです。

阿蘇山近くの阿蘇市の小学校では、火山灰の被害が確認されていないことから、9月15日以降も、屋外での授業は行われるそうです。

観光地での大きな噴火で、観光客を相手に商売をされている方や、今後観光で訪れようとされている方々の心配も考えられます。

有名な観光地である、仙酔峡、草千里ヶ浜、阿蘇山博物館などは、噴煙が落着いてきたため、規制区域からは除外されているそうです。

阿蘇村の旅館では、通常営業でおもてなしを行っているようです。

次の大型連休にでも、旅行をお考えの方にっとっては非常に様子が気になるとは思います。

ぜひ、宿泊先や阿蘇市観光協会等の情報をチェックして、旅行をお楽しみください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次のブログも読んでいただければ嬉しいです。



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